深さ100mから汲み上げる水の水温は水道水と違い、平均17℃を保っています。
猛暑時でもとても冷たく感じ、ぶどうを冷やして食べるときにも喜ばれています。
さらに、株式会社オーセンテック社のイオンソフナーに井戸から汲み上げた水を通して、硬水から軟水へと変換し、ぶどう園内へ供給しています。
エコファーマーの目的として“生きた土づくり”を提唱し、減化学肥料を実行しています。
当園では、ぶどうの樹の周囲の土をオーガー(穴掘り機)で40cmほど掘り、中へ完熟バーク堆肥とコフナ菌(フランスパスツール研究所で選抜された土壌内有用微生物群)を混合して投入しています。
当園は標高230mの岡崎高原の中にあります。
新鮮な空気と水、
そして昼夜の気温較差が大きい環境が
ぶどうの調味料となり、
当園でしか出せない味を
作り上げることができました。
バリアフリーのお手洗いもございますので、車イスの方も安心してご利用いただけます。
小さいお子様をお連れのお客様も多いため、新たにおむつ交換台を設置いたしました。